【3単位】コミュニケーション技法(基礎・応用)
まず初めに自己紹介からSTART
名前と何故この講義に参加したのか、最近楽しかった事をグループ内で発表
「今年から薬剤師してます」ちゃんさかです。
今日参加した理由は前からずっと皆勤賞なので参加しました。
最近楽しかった事は金沢の学会に行って金箔ソフトを食べたことです。
不真面目丸出しかΣ\(゚Д゚;)
ええ、嘘は付けないタイプなのです(笑)
1コマ目ではコミュニケーションに大切なポイントを教えてもらいました。
薬剤師と患者さんでのコミュニケーションなので、普段の友達との会話とはまた違った点が重要になってきます。
「傾聴・受容・共感」
「開かれた質問・閉ざされた質問」
開かれた質問🙆♀️、閉ざされた質問🙅ではないと言う事を教えてもらいました。
あとはOSCEとのギャップですね。
だから新人薬剤師ってなんか変って思われてるんじゃ🤔(あれは時間制限とチェック項目のせいでああなってるんや)
患者さんが話したい事を話しやすいように聴く為に勉強しました。
「沈黙・促進・要約」
難しいですが慣れて出来るように💪🏻
2コマ目はいよいよ実践!
与えられた情報をインプットして患者さんの情報を引き出します。
私が担当したのは脂質異常症の患者Aさん。
先月から服薬し始めて
今日が2回目の来局
前回とDO処方です。
与えられた事はこれだけ🤣
🐤「Aさんこんにちは。お薬お渡ししますちゃんさかです。よろしくお願いします」
🙂「よろしくお願いします」
🐤「前回と同じお薬出てますね。今日は病院の先生にはどのようにいわれましたか?」
↑って言ってSTARTするように書かれてました
🙂「病院の先生には、コレステロールも順調に下がって同じ薬で様子見るようにと言われました」
🐤「コレステロールの値が下がっていたんですか!すごいですね👏🏻何か秘訣がありますか?」
🤔「いえ、特にはないですね。薬を飲んだぐらいです」
🐤「お薬をきちんと飲める事も素晴らしい事ですよ✨」
😊「はい。問題なく薬も飲めました。」
🐤「では、お薬が余ったり、副作用が起こったり…という事もなかったということですか?」
🙂「そうですね。肩が凝ったりはしましたけどね」
🐤「肩が凝ったりですか…詳しく教えてください」
😕「2週間位前なんです。仕事で残業終わりに…でも寝て起きたら良くなっていました。」
🐤「そうなんですね。お仕事がお忙しい時があったのですね。今は何ともない様子で安心しました。お薬の副作用かな?と不安になったらいつでも相談してくださいね。」
🙂「ありがとうございます。ところで先生この薬って無くなる事とか終わりってありますか?」
🐤「そうですね…先生のお考えや、○○さんの体質、検査値の結果にもよると思うのですが、間隔を空けながら飲まれたり、半分で飲んだりする患者さんも中にはいらっしゃいますよ。(あー実践薬学ちゃんと読んでないから半分にするとか間隔空けるとか断言できない😅)
🙂「そうなんですね。わかりました」
🐤「(まだ時間なんないかな。ネタ尽きちゃう)他には疑問点や不安な事とかありますか?」
🙂「あの先生、黒烏龍茶を始めようと思っているのですが、どう思いますか?」
🐤「…そうなんですか(まじかよ、特保なんて詳しくねーよ)」
😕「最近テレビでもやってますよね?」
🐤「そうですよね…先生にはこの話はされていますか?」
😕「いえ、まだしていません」
---------------時間です---------------
てきなロールプレイでした🤣
(蕃爽麗茶とごっちゃにして血糖値の話してた所はカットです!𐤔𐤔)
反省点としては、
健康食品丸投げ薬剤師よくない!('ω'乂)のと、
話の後半辺りで分かってくるのですが、患者さん実は薬飲みたくないと思ってるんです😅
薬減りますか?とか検査値下がってるのに黒烏龍茶飲もうとしてる所から察する事が出来そうですよね。
先生はDO処方されているので、薬剤師として継続服用の指導をしていく必要がありますね。
「なんで薬を飲みたくないのか」この質問ができなかったのでまだまだだなと反省です😖
コミュニケーションは大切!
座学で学んだ→出来る✨とはいかず…
まだまだ経験値不足ですね。
明日からの課題です。頑張ろう💪🏻✨