ちゃんさかちゃんぶろぐ

ブログをアウトプットに使うとよいと聞いたので。報告書代わりにすればよいかなって。

【3単位】患者さん中心の医療と多職種連携の実践

患者さん中心の医療と多職種連携の実践

~かかりつけ薬剤師として基本になるBPSモデルを学ぶ~

 

G13 薬学ゼミナール主催の生涯学習講座

 

 

参加した理由は単位が貰えるから✨

あとはその日暇だったから🙌

友達も参加してると思ったから😬

 

だってさ、今回のタイトル見て何学ぶかわかんなかったんだもん!‪𐤔𐤔

患者中心の医療→「なんとなく」分かる

多職種連携→「多分」分かる

かかりつけ薬剤師→「ざっくり」知ってる

BPSモデル→ ┐('~`;)┌

 

てなことで、はてなだらけの参加。

むしろ勉強できるワクワク!って感じ‪𐤔𐤔‬

 

 

ある1人のIBS患者さん14歳女性。残薬があるの。

「薬剤師としてどう関わるか」という所からSTART!

 

個人ワークでは残薬があるだと!?

残薬調整だ!医師からもよろしくって言われてる!

(´。`)世は満足じゃ仕事した✨

 

ってなってたんだけど。

 

グールプワークをして

残薬を解消する為には問題の排除も大事だ!ってなって

年齢から学校で飲めないのかも…

添付文書の大きさを見て大きくて飲めないのかも…

飲んでる途中で体調が変化して薬識が変わったのかも🤔(←ソクラテス先生がこの前講義してたの思い出した笑)

患者さんから色々聞いてみたい🙌と思うようになったよ!

 

 

で、BPSモデルとはとか、患者中心の医療とは…って学んで

 

BPSモデルってbiopsychosocial modelの略だよって分かったし、患者さんの背景も考える事が大切だと分かった。

患者さんが病気に罹患した事で受ける「かきかえ(感情・期待・解釈・影響)」を意識した聞き取りと専門家としての意見が患者中心の医療には必要だ!って分かった。

 

 

多職種連携の事を学ぶ事によって薬剤師の職の可能性がまだまだあるって感じられた✨

 

 

でもそれを行うには時間の確保も必要だよな…とも思った。

あとは医師とのコミュニケーションをどうとるか。今回のケースは自分自身がドクターと関わっていたけど、実際は薬局長や本社の上の人が雲の上の話をしていて部下までどんな話をしたのか、どういう対応をするのかがおりてきてないし、ましてや患者さんのh…(おっとこんな所で書くのは良くないね)

 

てなことで、今回も大変勉強になった1日でした😊